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りゃんさん のコメント

国旗については change さんの推理が正しいような気がする。

ソ連が崩壊した後、地政学上重要で資源国でもあるウズベキスタンに、日本の橋頭堡を築くべく、孫崎さんは張り切って仕事をなさったのでしょう。しかし今、何かが孫崎さんの気に入らなくなった。

何が気に入らないのかもう少し具体的に話をしていただかないと、我々も考えることができません。安倍首相のバラマキは、確かに批判すべきではあるけれど、いきなり話がそこに行くのでは。

ウズベキスタンは日本人の多くが観光でいつかは行ってみたいような国だと思います。
No.3
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は初代大使としての勤務を終えて以来、23年ぶりにウズベキスタンを訪れた。 訪問は、在京ウズベキスタン大使館が、国連が主催する中央アジア諸国間相互協力拡大のシンポジウムに出席してくれないかと依頼してきたことによる。 訪れて驚いたことがあった。ウズベキスタン側が用意したホテル入口付近には中国国旗や韓国国旗など約20カ国の国旗がかかっていたが、日章旗がない。 1990年代初頭ウズベキスタンが独立直後、経済的大混乱の中にあった。当時のカリモフ大統領は旧ソ連の幹部であり、米国や IMF や世銀が突き放した。米国は世界で最も民主化が行われていない国と激しく攻撃した。 ただ、日本の見方は異なった。アフガンの隣に位置し、イスラム過激派が押し寄せる中、強権政治は仕方なかった。しかし、必死に経済建設を行う国は援助すべきだという判断をだした。ガス生産への輸銀融資、通信・飛行場への円借款融資等が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。