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フレデイ タンさん のコメント

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幸いかな、日本の状況が原発断念の方向に変わって来ているのを私は感得してます。まず、福島の原発汚染地域のㇾクラメイション作業は絶望的なのです。更に、日本人が最も愛する米国では原子力発電所そのものが消え去りつつあります。採算に合わないんです。そういうことを日本人は知らない。そういう米国の事情を日本人が知るのは時間の問題です。

今後、ほっとけば、間違いなく起こる福島型爆発は断念を決定的にするのです。そして、もう一つ、日本の工学部で鉱山学科が消えたみたいに発電専攻の原子力工学部も消えるのです。

余談、日本の病気はほっとけば自然治癒するものなんですが、それに代わる病気が顔を出しています。それは、米国の戦争推進母体にしっかり呼応して出来上がりつつある日本の戦争体制です。これの治療はやっかいです。

治療でやることはただ一つ。日本人は米国人と連携して米国人が知らない米国の戦争推進体にブレーキを掛けることです。何だか、デニー玉城氏みたいな主張ですが、全くその通り。デニーさんは辺野古、我々はアジア戦争阻止です。

上記が成功したら、世界は間違いなく放射能フリーの安全平和なものになることは間違いないのです。中国も北朝鮮も自然にオープンになり、拉致されている人々も帰って来るのです。



No.3
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1:「原発 国民反対なら無理」 経団連会長、政権と同調姿勢転換(1月5日東京新聞) 経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は年初に際しての報道各社とのインタビューで、今後の原発政策について「東日本大震災から八年がたとうとしているが東日本の原発は再稼働していない。国民が反対するものはつくれない。全員が反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダー(設備納入業者)が無理につくることは民主国家ではない」と指摘。「真剣に一般公開の討論をするべきだと思う」として、国民の意見を踏まえたエネルギー政策を再構築すべきだとの見方を示した。  原発再稼働を進める安倍政権に対して、従来、経団連は「原子力は最も重要な基幹エネルギー」(榊原定征前会長)として同調していた。  しかし、政府と民間が進めてきた原発の輸出戦略は、コスト高や安全不安で相次いで頓挫。中西氏が会長を務める日立製作
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。