フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
小泉八雲、 1850 年 - 1904 年(明治 37 年)、怪談 (kwaidan) 1904 年 - 耳なし芳一のはなし、むじな、ろくろ首、雪女、葬られた秘密、食人鬼、他で有名。
・日本の教育は、見かけは西洋風でありながら、外見とは全く反対の方式に行われている。その目的は、個人を独立独歩の行動を出来る様に鍛えるのではなく、個人を共同的行為にむくようにーつまり、厳しい社会機構の中に個人が妥当な位置を占めるのに適するようにー訓練を施すことであった。我々西洋人の間では、強要抑圧は子供時代に始まり、その後徐々に緩めめられる。この国での強要抑圧は、後になってから始められ、その後段々締めつけが強まってゆく。
・クラス生活の調整は、多数に対し一人が独裁力を振るうという事ではない。多数がひとりを支配していくというのが常道であり、-その支配力たりや実に強烈なものであるー意識的にしろ無意識的にしろ、クラス感
小泉さんの著作をもう一度読み直します。
この奴隷性は官僚に限らないですよ。日本人全体が古からそうだと思います。日本人はア・プリオリに全体主義ではないでしょうか。これは悪口じゃないですよ。己の存在をよく知ることは将来の危機管理、危険防止に役立つということです。
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