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changeさん のコメント

この共謀問題は、安倍夫妻と森友、加計問題と同じである。

疑惑というか干渉というか、何らかの意思疎通があったことは否定できない。決定的証拠としては、金銭の授受があったかどうかが問われることになる。

安倍首相の場合、意思疎通関与は否定していないが、金銭の授受を否定して、普通の議員活動の一環としての意思疎通関与で押し通した。

トランプ大統領の場合、ロシアの介入は否定できないが、トランプ大統領が金銭授受までの行為をして当選しようとした証拠を見つけられなかったのでしょう。常識的に見て、ヒラリーは何としても排除したいと思うロシアが一方的に介入したことは考えられるが、トランプ陣営が画策したと考えることは無理がある。
No.1
69ヶ月前
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A-1:事実関係1「トランプ陣営とロシアの共謀、認定せず 特別検察官」(朝日) 2016年の米大統領選にロシアがトランプ氏陣営に肩入れした「ロシア疑惑」を巡り、バー司法長官はマラー特別検察官の捜査報告書の「主要な結論」を議会に報告した。マラー氏は、ロシアとトランプ氏陣営との共謀について、「見つからなかったと結論付けた」とした。  トランプ大統領は同日、「完全な潔白だ」と記者団に強調した。  ロシアは大統領選中、民主党のメールをハッキングしたり、ネット上に偽情報を流したりしてトランプ氏に有利になるような工作をしており、マラー氏はロシアの軍当局者らを起訴してきた。  だが、報告書では「トランプ氏陣営や関係者がロシア政府と共謀したり、協力したりした証拠は見つからなかった」と記載した。その一方で、「複数のロシア政府関係者からトランプ氏陣営支援の申し入れがあった」とした。 A-2 ウォール・ストリー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。