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なしさん のコメント

一旦、無条件降伏して主権国家ではなくなったのですから、
北海道、本州、四国、九州を含めて「固有の領土」ではもう
なくなった、というのが普通の考え方では?

ありもしない「主権」がなぜその四つの島に及ぶのか。

連合国がそれを認めてくれたから、では日本の主権によって
とは言えないでしょう。
No.2
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 私達は領土問題を議論する際、戦後日本が国際社会に約束したポツダム宣言受諾、サンフランシスコ条約という国際約束を十分に理解しておくべきである。 2:日本は、1945年8月15日ポツダム宣言(1945年7月26日合意)を受諾することによって戦争を終結した。  ポツダム宣言には次の内容がある。 八、「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク又日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ  カイロ宣言には次の条文がある。 「同盟国の目的は、 1914 年の第一次世界戦争の開始以後に日本国が奪取し又は占領した太平洋におけるすべての島を日本国からはく奪すること、並びに満洲、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返還することにある。」 2:サンフランシスコ条約にが尖閣の具体的明記はない。(台湾の放棄、沖縄の双方が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。