• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

まあ、そう考えることは難しいことは確かです。
そう考えるためには、日本は中国に悪事をはたらきすぎました。
激しい憎悪を抱かれても当然の。
しかし、日本にとって都合が良いのは中国共産党政権は極めて
国益に敏感で冷静な政権です。

しかも民主主義政権ではないから、票のためには国内で反日を煽らない。
むしろ抑えてすらくれる。

日本にとって、まことに都合の良い政権です。
これを利用しなくてどうしますか。
No.4
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
著書『 13 歳からの日本外交』で何を書いたか。 1:目次を見てみたい。 ■目次■ 序 章 13 歳に「日本外交」を学んで欲しい理由 第一章 日本外交の環境 1 、「複合的相互依存」とは 2 、植民地主義の衰退 3 、新しい流れ : ナショナリズム、自国第一主義の台頭 4 、「核抑止力」が機能しない時代の到来 第二章 外交の基礎、価値観の違いの認識 1 、外国人は日本をどのように見て来たか 2 、外交で自国の利益を 100% 実現することはできない 3 、北朝鮮の核兵器開発にどの様に対処すべきか 第三章 国際社会で日本の特殊性は何か 1 、『菊と刀』『日本人とユダヤ人』の日本人の見方 2 、日本人は「戦略的思考」をほとんどしない 3 、優れた「戦略的思考」の手順 第四章 日本外交の負の遺産 1 、占領体制の影響 2 、サンフランシスコ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。