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なしさん のコメント

>>2
維新の大阪における強さをふしぎがっておられますが、
やはりまだ橋下徹の影響が消えてはいないのでしょう。
橋下徹に対する大阪の人々の思いは絶大です。

大阪の地盤沈下はひどく、国内での相対的な地域の重要度は
どんどん下がり続けています。

県民一人当たりの収入でもダントツ一位が東京都なのは当然としても
二位を指定席にしているのは愛知県で大阪府は関西でも一位ではありません。
長期低落自治体です。

様々な経済指標が発表されるたび「あかん、また名古屋に抜かれたわ」
といったさえない話が大阪人の口から出るばかりです。

そこに現れたのが橋下徹。
かれは大阪発のニュースが日本のトップニュースになるという大阪人の
プライドをくすぐることに成功しました。

以前、選挙前に大阪の人に取材したジャーナリストが、どんな政策を
候補者に求めるか聞いたところ、橋下徹の政策とは正反対。
最後にその人に、誰に投票するか尋ねたところなんと橋下徹。

そういうことなのです。
No.4
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の政治は今、①安倍政権は如何なる政治問題も世論と好きなことが出来る、②その安倍政権の中枢に、麻生副総理兼財務相、及び二階自民党幹事長がいる、③そしてかつては、平和と国民の党を標榜していた公明党は何があっても自民党に従うという構図があった。  そして、地元利益誘導型の政治家である麻生氏や二階氏は従来地元で圧倒的支持を得るという状況であったが、これが変化している。  今回の地方選挙で、①福岡知事選挙で 麻生氏が強引に主導し、自民党が推薦した武内氏(47)が落選し、小川氏が三選した、②二階氏地元で自民敗北、和歌山 県議選、共産新人が勝利。和歌山県議選の御坊市選挙区(定数1)は、自民現職の中村氏(59)が共産新人の楠本氏に敗れた。中村氏は8期連続県議である。御坊市は自民党の二階幹事長の地元、楠本氏が6193票、中村氏が5946票」⓷公明党は、4人が立候補した大阪市議選の東成区選挙区
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。