• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

米中の狭間に生きる国々は連携すべきと思います。

日本は米中ハイテク経済戦争の中で、韓国と連携強化で米中のバランサーとして米中の衝突は日本の経済や極東の安全保障を危うくするので共に行動すべきと思いますが無理な状況です。

EU諸国も米中の狭間でもがいています。

今、日本はドイツやEU諸国と連携し、米中のバランサーとして米中の貿易を更に促進させ、米中の経済関係を更に強く深めさせ、その中で日本やドイツやEU諸国が得意なポジションを取り、国益を追求する道を探れないかと思います。

本来は極東諸国と連携すべきですが無理なので。
No.4
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  人民網日本語版  2019 年 04 月 08 日 習近平国家主席が 3 月下旬にイタリア、モナコ、フランスを訪問。、 4 月 8 日から 12 日、李克強総理が、第 21 回中国 EU 首脳会議、第 8 回中国・中東欧諸国首脳会議に出席するほか、クロアチアを公式訪問予定。 習近平主席の欧州訪問期間中、イタリアは、主要 7 ヶ国( G7 )のメンバーとして初めて「一帯一路」の了解覚書に調印。また、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、 EU コネクティビティ戦略と「一帯一路」構想のマッチングを強化する姿勢を示した。 現在、欧州は以下の構造的変化に直面。  第 1 に、米国と欧州の関係における構造的変化。第二次世界大戦後、北大西洋条約機構を枠組みとした欧米同盟関係がこれまで 70 年以上続いてきた。一時世界の 70 %以上を占めていた同地域の経済総量は、現在は約 40 %。ここ数年、米国は保護貿易主義に舵を切るにつれ、自動車や
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。