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changeさん のコメント

世界は、米国の報道自由度が大きく影響する。特に、米国に従属化した日本は、米国の影響が極めて強く作用する。

トランプ大統領は、メディアに対して,「無能】、「不快」、「フェイクニュース」などと攻撃するように公然とメディアを批判している。この傾向は世界的に広がっている。

日本での評価は、メディアの多様性が尊重されているものの沖縄の米軍基地など「非愛国的話題」を取材するジャーナリストがSNSで攻撃を受けていることが評価面で大きな影響を受けている。

米国に従属的立場にある日本であるが、オバマ大統領の時は温和な政策をとっていたので、日本の安全安心を米軍に依存する度合いを少なくしようとした民主党政権は評価された。トランプ大統領になって依存を強めたことによって評価が下がっている現実から見れば、評価をあげるためには、依存度を下げていかなければならないが、軍事一体化を目指す米国の動向を無視しては成り立たない。米国と中国の緊張関係を見れば、今後評価が下がることはあっても、上がることは考えられないのでしょう。
No.6
67ヶ月前
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A 事実関係1 : 報道自由度、日本 67 位 国境なき記者団、前年同様(日経) 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」( RSF 、本部パリ)は 18 日、 2019 年の世界各国の報道自由度ランキングを発表した。日本は前年と同じ 67 位。経済的な利益が優先され「多様な報道が次第にしづらくなっている」と指摘した。 全体の傾向について RSF は「記者への憎しみが暴力となり、恐怖を高めている」と指摘。クリストフ・ドロワール事務局長は「恐怖を引き起こす仕掛けを止めることが急務だ」と訴えた。 ランキング対象の 180 カ国・地域のうち「良い」か「どちらかと言えば良い」状況にある国は前年の 26% から 24% へ減少。トランプ大統領が批判的メディアを敵視している米国は 48 位に順位を下げ、日本と同様「問題のある状況」とされた。 1 位は 3 年連続でノルウェー。フィンランドとスウェーデンが続き、 3 位までを北欧諸国が占め
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。