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フレデイ タンさん のコメント

私の記憶だが、戦後の日本の輸出関連産業の復活は新潟県燕三条のスプーン、フォーク、ナイフの製造から始まった。その後、繊維が起こり、鉄鋼、重機械、家電製品、自動車、軽薄短小に至って今がある。自動車のトヨタの頑張りは例外と言えよう。今後、産業の殆どが中国に集中するのではないでしょうか。

でも、心配することは無い。我々には観光資源がある。その為に何をやる?

嫌中の国是を改めること。過去にも言ったことがあるが、日本は巨大なシンガポールを目指して新たな国造りをせねばならない。シンガポールは大中国、大USAを手玉に取ってうまくやってるじゃないか。日本に出来ない訳は無い。これは左翼や右翼の問題じゃないですよ。
No.2
61ヶ月前
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マイケル・ E. ポーター著は著書『日本の競争戦略』(ダイヤモンド社、 2000 年)で下記の警告を行っている。 ・日本企業はオペレーション効率において先行していた。だがベスト・プラクティスは、早晩ライバルに模倣されてしまう。 ・継続的改善の積み重ねは戦略ではない。競合他社の模倣や同じ手法を少し上手に行うことも戦略とは呼べない。 ・戦略の欠如がもたらす危険性は、日本の幾つかの代表的な産業事例によって鮮明に例証されている。 ポーター・ハーバード大学教授は1980年『競争の戦略』(ダイヤモンド社、1982年)を出版し、企業戦略の第一人者の地位を確立した。彼は、この本の中で、企業戦略策定のプロセスを次のように記載している。 A  企業がいまやりつつあるものは何か。  1明示的か暗示的かを問わず、現在の戦略は何か。  2戦略の基礎になっている仮説は何か。 B 企業環境に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。