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なしさん のコメント

>>2
>それにしても、この科挙はなんとかなりませんか。

って、いったいどうしたいのですか。

わたしは日本の若者が勉強しなくなったことのほうが心配です。

私立大学の学生の半分ちかくが一般入試を経ていません。
根を詰めて必死に勉強することを経験しないまま大学生になります。
一般入試を経験する受験生も数学が免除されているありさまです。

当然ながら大学でも勉強しません。

レジャーランドと化した大学で楽しい4年間を過ごします。

そのほうがよいとおっしゃったおっしゃるのですか。
優れたイノベーションはそういう学生から生まれると思うのですか。

そういう学生はしばしば、一生懸命勉強する学生よりもある種魅力的です。

でも考えてもみてください。

わたしの若い頃、どっこいどっこいだったパクチョンヒ韓国とマルコスフィリピン
はどうしてこんなに差がついたのかを。
No.3
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  デビット・サンガーは1960年生まれ。ニューヨーク・タイムズ社記者。サンガーは米国人記者にとって最大の栄誉である’ピュリッツァー賞を二度受賞。1992から 94 年、支局長として東京に滞在した。 1995 年日米自動車交渉における CIA の盗聴をスクープした。 彼は、前掲論評で日本が何故競争力を失ったかを分析している。 彼は東京支局長当時を振り返って、「意気消沈した米国人やヨーロッパ人向けに、日本現象を解説した本も出た。『ジャパン・アズ・ナンバーワン』、『日本/権力構造の謎』『日米逆転―成功と衰退の軌跡』。どの本も、日本はこのままではおそらく2010年前後には、世界のトップの経済大国たる米国の地位を脅かすことになるだろう、と書いていた」と述懐する。しかしこれら予言は的中せず、日本は停滞の道を進む。 サンガーは「何故日本が停滞の道を歩んだのか」を考察する。 当時サンガーが通産省を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。