フレデイ タンさん のコメント
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A -1 : 事実関係1共同通信「首相、 20 年改憲施行の目標堅持」
安倍首相、改憲に意欲。憲法記念日の 3 日、各地で集会が開かれた。安倍晋三首相(自民党総裁)は憲法改正派集会へビデオメッセージを寄せ、 2020 年に改正憲法を施行する目標を堅持していると明言した。立憲民主党などの野党は反発。幹部が護憲派集会に参加し、改憲阻止へ共闘を呼び掛けた。首相が目指す 9 条への自衛隊明記案を軸に、改憲の是非が夏の参院選で主要争点となるのは確実。
首相は都内での集会にメッセージを送り、自衛隊明記により「違憲論争に終止符を打つ。先頭に立ち、責任を果たす決意だ」と表明。憲法に教育充実を書き込む必要性も重ねて訴えた。
A=2 朝日新聞「「いまの改憲論はフェイク」憲法学者・樋口陽一氏の危惧」
。憲法が直面する課題について、日本を代表する憲法学者・樋口陽一さんに聞いた。
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――この国
マッカーサーが来て、お爺ちゃんはA級戦犯になったが、すぐに釈放され、戦後政界のドンとなったのだから、今の東大の学生には魅力あふれる人物でしょう。日米同盟の基盤を作ったのも岸さんです。
このお爺ちゃんを最も尊敬したお孫ちゃんの晋三ちゃんが野心を燃やすのは中国獲りだということは簡単な推理で分かることです。しかも、ウオール街は今危機にあるのですから。軍国日本は不可欠。日米で中国を管理下に置かねば、ウオール街が逆に中国に犯罪を糾弾され強く律せられる懸念があるのです。繰り返すが、戦争出来る国、日本はウオール街にとっては垂涎の的なんです。
安倍さんはお爺ちゃんの念願でもあった憲法を変えて侵略戦争が出来る国にすると考えない訳が無いでしょう。この私のイマジネイションは翼賛メデイアの洗礼を強く受けた日本人には想像できない。何故なら、彼らは歴史を知らないからだ。ところが、ロシア人、中国人、朝鮮人はしっかり歴史を知っている。
日本憲法の9条が骨抜きになったら、私の推測では、ロシア、中国、北朝鮮、韓国の軍事同盟が成立する。米国の戦争屋も日本の戦争屋も歴史馬鹿だから、東アジア人のそういうセンチメントを理解出来ない。
翼賛メデイアの影響これ受け、安倍体制に騙されて、仮に戦争憲法を採択したとしても、戦争は不能、不発に終わる筈だ。そして、そしてそれだけで終わらず、恥ずかしいことに日本人は改めて現憲法を再選択せざるを得なくなる状況にお追い込まれましょう。東アジア諸国はもう既に弱い国ではないですぞ。
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