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フレデイ タンさん のコメント

「中国の論文数が急上昇」に自民党系の中国人嫌いは種々屁理屈をこね嫌味を言うのだろうな。この中国人嫌いは日本人の知性をも嫌う傾向がありますから実に気持ち悪い。

安倍政権が出来上がった時、最もはしゃいだのは反知性と称される神道信者だった。正論を言う奴をパージするのを容認する安倍政権だから、大学生も研究員もそれに染まるのは致し方ない。染まらないと出世が遠のく。こうなったら、学問の回復は無理。自然科学だろうが社会科学だろうが反知性的傾向は百害あって一利なし。

この際、はっきり、中国を認めましょうや。明治維新を成し遂げた日本人はアジアではナンバーワンだみたいな思い上がりは捨てましょうや。米国を受け入れるように中国をも受け入れる度量を日本人が持てば、中国を抜くのは難しいにしても、米国と肩を並べるくらいのレベルにはほっといてもなりますよ。
No.3
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 事実関係1「中国の科学論文シェア急上昇 米国と「 2 強」に 日本は急落、 3 位が 2 領域だけ」(毎日新聞) 2015 ~ 17 年の質の高い科学論文の国別シェアで、中国が理工系の 151 研究領域のうち 71 領域で首位を占めていることが、国立研究開発法人「科学技術振興機構」( JST )の分析で分かった。残りの 80 領域は米国が首位で、最先端の科学研究で米中両国の 2 強体制が鮮明になった。一方、日本は上位 5 位以内の研究領域の数が約 20 年前に比べ激減しており、相対的に研究力が低下している現状が浮き彫りになった。 論文は他の論文に引用される回数が多いほど注目度が高く、優れているとされる。 JST はオランダの学術出版大手エルゼビアの論文データベースを使い、引用回数が 3 年間の平均で上位 10 %に入る論文群を分析。対象は臨床医学を除く理工系の 151 領域で、内訳は、生命科学(領域数 46 ) ▽ 工学・化学・材料(同 3
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。