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changeさん のコメント

>>8
私は高齢者であり、軍事以外は、米国も中国も同じ見方をしています。ただ、米国と中国より日本第一は曲げられない。

技術移転、知財の問題は、米国も一気に解決するとは考えていないことが報道されている。問題は約束して破られることを何度も経験しており、解決の手順すなわち、計画、実行、監視、修正する行動原理を米国に提示できるかどうかであり、提示できなければ、また、実現性が確約出るものでなければ米国から指摘されても致し方ない。今回問題になっているのは、今まで合意していた内容を一部撤回し、再交渉を求めたことである。これにトランプ大統領が激しく問題視したのは当たり前である。長い間担当者が積み上げた内容で妥結手前の段階での取り下げは、外交交渉を否定するものであり、信頼関係がなくなる原因ともなりかねない。中国は交渉団を派遣するようであるが、アリバイ作りでしかなく、決裂で終わるのでしょう。これより、心配しているのは、中国は報道規制し、国民に状況を知らせないようにしていることである。状況を知らせなければ、国民が判断できない。
No.9
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 事実関係1「中国の科学論文シェア急上昇 米国と「 2 強」に 日本は急落、 3 位が 2 領域だけ」(毎日新聞) 2015 ~ 17 年の質の高い科学論文の国別シェアで、中国が理工系の 151 研究領域のうち 71 領域で首位を占めていることが、国立研究開発法人「科学技術振興機構」( JST )の分析で分かった。残りの 80 領域は米国が首位で、最先端の科学研究で米中両国の 2 強体制が鮮明になった。一方、日本は上位 5 位以内の研究領域の数が約 20 年前に比べ激減しており、相対的に研究力が低下している現状が浮き彫りになった。 論文は他の論文に引用される回数が多いほど注目度が高く、優れているとされる。 JST はオランダの学術出版大手エルゼビアの論文データベースを使い、引用回数が 3 年間の平均で上位 10 %に入る論文群を分析。対象は臨床医学を除く理工系の 151 領域で、内訳は、生命科学(領域数 46 ) ▽ 工学・化学・材料(同 3
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。