りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:丸山議員のツイッターを見てみよう。
14日「過去、可決は鈴木宗男氏など逮捕や起訴案件で3件あるが、発言等に関する提出など1例もなく、まさに言論府が自らの首を絞める行為に等しい。野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある。」
15日「憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと」。
2:丸山議員は大変な誤解をしている。国会議員には何の道義的制約を受けていないと思っている。
第九十九条は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」としている。
そして、第二章は「戦争の放棄」という項目をもうけ、〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
丸山議員とはそういう議論を国会で、放送メディアを入れて国民の前ですればいいのだとおもいます。ただしその議論では、パリ不戦条約にはソ連も参加していたこと、パリ不戦条約が実質骨抜きになっていたこと、ソ連が中立条約を破ったこと、それはスターリニズムのあらわれであること、戦争は日ソ共同宣言の精神に違反すること、一方その日ソ共同宣言は領土交渉のスタートラインになっているが背景にあった大きな問題としてシベリア抑留があって「日本との交渉のさいには日本人を人質にするという手法」はその後日韓基本条約時の韓国が受け継ぎ今も北朝鮮が受け継いでいること、等々の真実があらためて明らかになり、さらなる議論のスタート台になったでしょう。安倍首相の現在のロシアに対する路線も厳しく見直されたのではないでしょうか。
そういう良い機会であったものが、丸山を擁護しているとは取られたくありませんが、なんで辞職強制というはなしになるのか。
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