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りゃんさん のコメント

一年位前、わたしは米中経済問題は、中国がいったん表面的に妥協し、米国もそれを認めて、とりあえず(去年の夏ごろまでに)解決するが、根本的には解決しないので、いずれ再燃する、と考えていましたが、まったく予想がはずれました。

ただし、ことし4月のはじめに、妥協寸前までいっていたが、中国側が最終的に拒否して妥協できなかったことは覚えておくべきだとおもいます。交渉の中でのことであり、中国が悪いといいたいのではないですが、現状を招いたことには、中国側の行動も大きなきっかけになったということです。
No.4
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「このままでは日本はアメリカの“技術属国”になる。元駐中国大使・丹羽宇一郎氏の警告」 ( Bussiness Insider ) 対中貿易摩擦が再燃する中、トランプ米大統領が中国の通信機器大手、ファーウェイ(華為技術)の排除を目指した制裁措置を発動、米中対立は新たなステージ。 ―― トランプ大統領はファーウェイを世界市場から排除する「カード」を切りました。貿易摩擦という「取引可能」な舞台からいきなり「本丸」に迫ろうとしているように見えます。 丹羽宇一郎(以下、丹羽):アメリカは排除の理由に、情報の窃取など安全保障上の理由を挙げていますが、証拠の要望に答えを出していない。トランプさんの言っていることは「どこまで本当なのか」と疑ってしまう。 移動通信システムの新世代をとってしまった。だから焦っているのではないかと、懸念する人も多い。 ―― 5G をめぐる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。