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フレデイ タンさん のコメント

「日本の債務全く過大で無い」とニューヨーク州立大のケルトン教授は主張している。この主張は日本みたいに政府権力が通貨を発行する限り財政赤字は企業会計、家計の赤字のごとく嘆くのは正しくないというものだ。勿論、無条件ではない。インフレにならない限りと言う条件が付く。インフレの兆候が出れば、消費税を上げたり、ぜいたく税を課して消費を抑制してインフレを抑える。これで十分国家経営は可能と言うのだ。

私は上記の経済学を信奉している。そして、この経済学は戦争になればインフレを抑えることが出来ない。戦争は絶対やめねばならないと言ってるので私みたいな反戦主義者にとってバイブルとなっている。

「老後2000万円」全くお笑いです。足りなかったら、日銀が輪転機を動かし印刷すれば良い。何が問題ですか?問題はそんなところに無い。問題は安倍政権の戦争傾向ですよ。それ以外はこと金に関しては問題ありません。国立大学の学費を只にする、ちっとも問題ない。教育費を全部只にする、全く問題ない。
No.1
66ヶ月前
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A: 事実関係「年金だけでは不安」消えず 老後2000万円報告書、実質撤回」(東京新聞) ・試算数字 収入・社会保障給付19万1880円、その他1万7318円 支出・食料6万4444円、住居など4万8825円、保険医療1万5512 円、交通・通信2万7576円、教育娯楽2万5092円、その他5万4028円、税など2万8240円、計26万3718円 ・穴埋め(自分の保有する貯蓄などで) 5 万 4520 円 月五万円の赤字、二十年間で約千三百万円、三十年間で約二千万円が不足。 ・麻生金融担当相は十一日の閣議後記者会見で、公的年金以外に夫婦で老後に二千万円の蓄えが必要と試算した金融庁の金融審議会の報告書を受け取らない意向を示した。報告書は金融審の総会を経て麻生氏に手渡されることになっており、事実上の撤回。自民党は早い幕引きで夏の参院選への悪影響を回避する狙いがある。金融庁
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。