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changeさん のコメント

この種の調査をするとき、国民の平均的レベルをある程度想定して調査する必要性がある。

現在の若い人たちは、すべて自分が基準になり、レベルが上の人たちに眼が向かいがちである。自分よりレベルが下の人たちに対する配慮など全く持たない利己主義社会になっているから、この体たらく現象が起きることになる。
金融庁などキャリアーに公僕の意識がかけ、自己中心的に考えるから、2千万円とか3千万円の数字が独り歩きし、平均的レベルに行かない人を中心にした批判が巻き起こる。
官公庁の意識がこの程度で、今後の日本の青写真など描けるのであろうか。
官公庁を学歴、学校差だけで、就職の場が決まる現状を打破しない限り、独りよがり国民無視のデータが出て、袋叩きに合うのでしょう。
No.2
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 事実関係1  還暦の貯蓄額、 2 千万円にはとても届かず。 4 人に 1 人が 100 万円未満 ― 。プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険 ( PGF 生命 ) は 16 日までに、今年 60 歳となる男女 2 千人を対象にしたアンケートの結果を公表した。例年行っている調査だが、「 95 歳まで生きるには夫婦で 2 千万円の蓄えが必要」と試算した金融庁金融審議会の報告書問題が物議を醸す中で話題となりそうだ。 (共同通信) A-2  事実関係2「 2019 年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」( PGF 生命) 全回答者( 2,000 名)、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦 2 人分)、「 100 万円未満」( 24.7% )が 4 人に 1 人。   100 万円未満」( 24.7% ) 「 100 ~ 300 万円未満」( 11.3% )、  300-500万円未満(6.3%) 「 500 ~ 1,000 万円未満」( 11.1% )、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。