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m.m.さん のコメント

年金の支給額は、現役中の所得より減額されるのだから、「現役知勇と同じレベルの生活」をしていたら足りなくなるのは当然なのだ。
普通の人は、収入が減ったら、その金額に合わせて生活するから「30年後に数千万円足りなくなる」なんて馬鹿なことをするのは、バブル崩壊後も歳出を減らさなず、赤字政策を続けている自民党議員だけだ。
金融庁は、投資に誘導したいのだろうが、元金割れのリスクが大きく、プロがやっても失敗続きの年金の運用を、個人が手を出しても損をするだけだ。
攻める野党も、「報告書を受け取らない」など、些末なことに固執するのでなく、低所得者でも安心して老後を迎えられる年金制度を提案するべきではないか。
「政治家の仕事とは何なのか」。すべての議員は考え直す時だ。
No.1
67ヶ月前
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A -1 : 事実関係-1 「老後 2000 万円報告書「質問への答弁控える」政府 閣議決定」( NHK ) 老後の資産形成で「およそ 2000 万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書をめぐり、政府は、報告書を踏まえた質問への回答は控えるとした答弁書を決定しました。 老後の資産形成で「およそ 2000 万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書をめぐっては、担当する麻生副総理兼金融担当大臣が受け取らない考えを示しています。 立憲民主党の中谷一馬衆議院議員は質問主意書で、老後に 2000 万円以上の貯蓄が必要であるとすることの妥当性や、貯蓄できる世帯が今後どのように推移していくのかなどについて、政府の見解をただしました。 これに対し政府は 18 日の閣議で「報告書は世間に著しい誤解や不安を与え、政府の政策スタンスとも異なることから、正式な報告書としては受け取らないと決定し、政策遂行の参考
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。