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フレデイ タンさん のコメント

「新聞記者」という映画は最高!だけど、安倍信奉者は見ない方がいい。腹立ててスクリーンを壊すかもしれないから。

冗談はさておき、トランプの核デイールの枠組みをニューヨークタイムスが記事にしましたか?トランプは米国支配層に反逆すれば自分の支持が増えることを知った珍しいタイプの大統領だと私は思っています。若し、トランプが朝鮮と新たな概念で核デイールをまとめ上げれば、仮に米議会の批准が無くても米国民は支持し、二選をトランプに提供するのではないでしょうか。

このところ、米国民は「ロシアや中国は悪くない、米支配層が悪い」という認識に急速に近づいているように見えるんです。そんな風をニューヨークタイムスは肌に感じて、そういう記事を載せているんでしょうかね。

朝鮮の核を取り上げ、東アジアに緊張をわざと、発奮している一部の日本人にとってはトランプの豹変は重大事。彼らが拝む星条旗の米国が半島政策をデイタントに向けて突然CHANGEするのだから、安倍体制は瓦解せざるを得ない。
No.2
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
30日ニューヨーク・タイムズ紙記事「新北朝鮮核ディールは核兵器開発を凍結するも現保有は維持( This North Korea Nuclear Deal Would Halt New Weapons but Initially Keep Arsenal Intact)」 ・トランプ政権は交渉の新しい土台を作るかもしれない。 その概念は核凍結で基本的に現状維持、つまり北朝鮮を核保有国として認めることで、従来トランプ政権高官たちが決して認めないとしてきたもの。 ・このアプローチは核兵器貯蔵を増やさないが、20-60と見込まれている現存核兵器を破棄するものでなく、また、北朝鮮のミサイル能力を制限するものでもない。 ・米側交渉者達は、 寧辺核施設破棄と、経済制裁解除を求めるというハノイでの金正恩提案を拡大することを求めるかもしれない。トランプはこの案を、各施設は寧辺以外に拡散しているとするポンピオ、ボル
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。