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フレデイ タンさん のコメント

>>3
蒋介石の片腕に上海暗黒街のボスのトウユイシェンという人物がいました。彼は多くの中国人を暗殺しました。蒋介石軍が台湾に逃げる時に蒋介石から一緒に台湾に逃げないかと誘われました。このボスはそれを断り香港に逃げました。大英帝国のおひざ元であれば、暗黒街のボスを続けられるからでした。香港とは今もそういう側面を色濃く持って居ます。

ベトナム戦争時にハノイ向け密輸で大儲けした連中は今香港系財閥の大部分を形成しています。香港とはそういう場所なんです。彼らは裏の陰謀を隠すために自由と民主主義と言う便利な言葉を使うのです。あなたはそういう香港の側面を知っていますか?知らないでしょうね。
No.5
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ニューヨーク・タイムズ紙記事「何故中国は香港を必要としないか( Why China No Longer Needs Hong Kong )」  筆者: Eswar S. Prasad 、コーネル大学教授 ・ 1997年香港返還以来、中国は香港の制度を尊重してきた。もはやそれは終わった。北京の香港に対する高圧的態度でそれは明確になった。 ・何が変わったか。 1997 年には、中国は香港を必要とした。中国はまだ 世界貿易機関( WTO )に参加することが許されていなかった。従って、香港は貿易のチャンネルとして機能した。中国の商品は香港に入り、香港から世界に輸出された。こうして中国は自国に課せられた規制を回避した。 ・中国が2001年 WTO に加盟するや、香港経由の貿易の意義は失われた。1997年中国の貿易の半分は香港経由といわれるが、今日では12%である。 ・1997年香港経済は中国の五分の一であったが、2018年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。