• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

どこの国もぶち当たらなければならない問題は、高齢化と格差による介護・医療など福祉の負担をどうするかであり、その選択が問われているとみるべきでしょう。

財源は、税か消費税であり、北欧は人口が少ない利点があり、消費税を上げて福祉に回している。日本は、中途半端であり、一部消費税に頼り、「自助・共助・公助」の米国型共生社会を求めている。「我が事・丸ごと」などの精神は、いかにも民主的に聞こえるが、国が地方・住民に丸投げした本来的に言えば、無責任な資本主義的発想で社会主義的発想ではない。

大きな転換が動き始めているが、野党などの動きは緩慢というより、方法論が見つからず、与党にお任せの状態であり、結果論で追求していくつもりでしょう。しかし、その時は遅い。国民皆がよく理解していない盲目者の状態が今日的状況というしかない。何事も気づくときが遅いのです。
No.8
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2020 年の米国大統領選挙に向けて、 6 月 26 日(水)と 27 日(木)に、民主党の大統領候補のテレビ討論会が開かれた。 CNN 世論調査によると、第一回民主党候補者ディベートで K ・ハリス氏と E. ウォーレン氏への支持が増え。バイデン氏は前回( 5 月調査)との比較で 10 ポイント低下。 22 %の支持、依然リード。ハリス氏は 17 %( +9 ポイント)、ウォーレン氏は 15 %( +8 ポイント)でバイデン氏を急追。 RCP の7月7日現在支持率は次の数字となっている。 バイデン (元大統領)              26.0%、 ハリス  (加州選出上院議員上院議員、女性)   15.2% サンダース(上院議員)              14.0%   ウォーレン(マサセッツ州選出上院議員、女性)   13.8%  ハリスの急上昇が注目される。  ハリスは 1964 年生まれ。母親のシャーマラ・ゴーパーラン・ ハリスは、 196
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。