フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係
望月衣塑子著「官邸が記者をスパイに仕立て上げる」(月刊日本⑧掲載)の抜粋。
・官邸は一部の記者をスパイに仕立て上げているようにも見えます。
元自民党議員は「政治部記者の前で安倍政権に批判的な発言をすると、翌日か翌々日には官邸サイドから必ず、「こんなことを言っているそうですね」と伝えてくる。「政治部記者ほど信用できない人種はいない」と言っていました。
勿論皆がそうだとはおもいませんが、一部の政治部記者が官邸に“諜報活動要員”として利用されているのだと思いました。
官邸はその見返りとして彼らに何をしているのか。思想家の内田樹さんは現在の官僚制は安倍総理に奉仕して出世できる“アベマイレージ制”だと表現していましたが、それとおなじように現在の官邸クラブは官邸に奉仕するとネタがもらえる「スガマイレージ制」になってはいないかと懸念します。
実際、現在の官邸クラブは、一部で“密告
石原慎太郎氏はネオコンのハドソン研究所のお好みの人物なんだが、その石原さんがずっと前の国会予算員会で「イスラエルのモサドを創ろうじゃないか」と政府に誘いかけていた。その時はまだ自民党には戦後民主主義者が多くいて、石原氏に対する批判的な空気があった。石原氏はならずものの一人だったのだ。
石原氏の流れを継ぐ安倍氏が米国の戦争屋のパピトであることは知られた事実です。米国ではCIAの職員がCNNやニューヨークタイムスの記者をやっているのは事実だし、生粋の記者がCIAのエージェント契約を結ぶことも事実です。米国戦争屋のパピトたる安倍氏が権力構造をがらりと変える、ことは当然の帰結です。従って、米国の形だけの民主主義が日本に出来上がっていると考えるのは自然でしょう。
Post