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フレデイ タンさん のコメント

ロシアのプーチンの西欧諸国への警告(NATOのロシア攻撃は西欧諸国が戦場になる)が効き目を発揮し、NATOの意義がうすれつつある。加えて英国のEU離脱の問題が起き、EUのタガが緩み始めた。ドイツ経済頼みのユーロ通貨はフランス、スペイン、イタリアの財政を圧迫し、EU崩壊に向かって徐々に西欧は動いて行こう。それにつれて、米国の西欧諸国へのグリップも緩んで行く。

ロシアにとってはロシア産の天然ガスのはけ口として近接の西欧諸国は重要だ。その供給が成れば、米国の横暴も抑制され、世界平和にとっては良い傾向を生みだそう。東アジア諸国は今西欧で起こっていることを良く注視し、良い傾向だけを学び取り採用することが肝要だ。
No.2
65ヶ月前
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A-      1事実関係1 (CNN) 英次期首相を決める与党・保守党の党首選で欧州連合 (EU)離脱強硬派の ボリス・ジョンソン前外相(55)が選出されたことを受け、トランプ米大統領は同氏が素晴らしい首相になるとツイートして祝意を表した。 ジョンソン氏はロンドン市長を経て2016年に外相となり、EU離脱の是非を問う同年の国民投票で離脱派を主導した人物。23日の党首選では得票率66%で対立候補のハント外相を破った。 A-2  ニューヨーク・タイムズ紙掲載論評「 ボリス・ジョンソンは英国( Britain )がいかに終わるか」を掲載。  筆者は James Butler 、左翼系メディア Novara Media の共同創設者。ガーディアン紙などに寄稿。 ・ボリス・ジョンソンにとって、嘘は息を吸う如く自然に出る。彼は1945年以降、英国に影響を与える最も複雑で御しにくい政治的危機に直面する。英国の政治システムは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。