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changeさん のコメント

北は、短距離ミサイルを発射、低空を飛行するので迎撃が難しいという。

このさなかに、トランプ大統領は、中韓の「途上国優遇」見直しをWTO要求。

日本は、韓国に曲球、半導体材料の輸出管理の徹底を投げていたが、根幹的政策「ホワイト国優遇」の撤廃を8月2日に施行し、8月末ごろから実施される。

このような動向が、長引く米中貿易交渉の中で出てきていることは、米中の対立であぶりだされてきた重要なファクターとしてとらえていく必要があるのでしょう。

韓国が、北の問題「体制維持」で具体的解決策が提示できず、裏側で、中国に深入りしていけば、文体制に対する疑惑が米国内に起きてきてもおかしくない。トランプ大統領が来年の選挙を見据え、もし電撃的な体制を保証した「北の受け入れ」を表明したら、韓国がどのように対処するか、韓国の岐路が待っているとみることもできる。
No.11
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:日本政府は、①韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELデ ィスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストエ ッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する、②政府 は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制 度「ホワイト国」から韓国を除外する、7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実 施し、8月1日をめどに運用を始めることを決めた。 2:JNN世論調査では、輸出規制強化 6割近く「妥当」(7月7日 TBS ) 3:徴用工を巡る韓国側の動きは納得できるものでなく、これに対抗したいという気持ちが出るのは自然である。 4:だが我々は特定政策を行う際には冷静にプラス、マイナスを考えなければならない。  プラス面は、懲らしめてやったという満足感だ。しかし、この満足感は経済
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。