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changeさん のコメント

トランプ大統領は、共産国は当然のことながら、日本にも多く見られるトップダウン指導者での一人である。

独裁的に自己判断を重視し、遂行していく場合、部下は別として、関係国が一斉にそっぽを向いてしまえば、独断で判断しなければならない。軍事に関しては、素人であり、軍関係者の情勢判断が重視され、軍関係者が、「NO」といえば、手も足も出ない。現在は、そのような状況でしょう。閉塞感ばかりが漂う。

一端、核兵器開発の可能性を手に入れれば、北朝鮮と同じように核大国が手を出せない典型的な例でしょう。イラン、北朝鮮に米国が有効な手段をとれなければ、今後他国に核保有の可能性が広がり、核軍縮などできなくなってしまう。米国以外の大国も、米国任せでなく、開発したら「勝ち「」という雰囲気が出ない体制を敷くべきでしょう。

No.2
65ヶ月前
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A -1 ; 事実関係1 米長官、有志連合「時間かかる」 各国と調整長期化(共同→東京) ポンペオ米国務長官は29日、ワシントン市内での経済団体の会合で、中東・ホルムズ海峡 の航行の安全確保を目指す米主導の有志連合の結成に関し 「望んでいたよりも時間がかか るだろう」と述べ、各国との調整が長期化する見通しであることを明らかにした。 米政府高 官が調整長期化を公に認めるのは初めてとみられる。  トランプ政権は早期に有志連合を結成し、イランへの圧力強化を図りたい考え。だがイラ ンとの関係悪化への懸念や、イラン核合意から脱退し緊張を招いた米国への反発から参加 に慎重な国が多く、日本も態度を明確にしていない。 A-2 事実関係2 米、有志連合構想を説明 日本含む60カ国会合 「米国務省と国防総省は十九日、ワシントンで日本を含む六十カ国以上の外交団を招き中 東・ イラン沖のホルムズ海峡などで民間船舶の安全を確保す
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。