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oldjapさん のコメント

日本政府の今回の勧告いじめは確かに愚劣だが、一方のこの記事が言わんとするところも矛盾だらけだ。なぜ日本の輸出企業は今回の政府の対韓国政府の方針に対して苦言を呈しないかと言いながら、顧問との公判ではトヨタやキリンが不安を訴えていることを明示している。支離滅裂のレポートだ。
No.2
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
韓国はけしからん、けしからん相手には、最大の痛手を与えてやれということで、対韓貿 易の制限に走っている。だが、韓国国内には「半日」機運が盛り上がり、徴用工問題の解決 に行かないばかりか、逆の厳しい動きが出てこよう。  なぜ、日本の企業は「困ります」と言わないのか。 事実関係1:輸出企業、泥沼化を警戒=反日感情で観光に打撃(時事通信) 政府が韓国を貿易管理上の優遇対象国から除外する決定を受け、日本の輸出企業は日韓関係の泥沼化に伴う長期的影響を懸念する。観光業界などでは影響が出始めており、反日感情や不買運動の動向に警戒を強めている。  トヨタ自動車の白柳正義執行役員は2日の決算会見後、記者団に「どういう影響が出るか測りかねる」と警戒感を隠さなかった。米中摩擦とも重なって世界の貿易体制が揺らげば、円高などの形で業績悪化に跳ね返るためだ。  今回の輸出管理強化は、訪日外国人の2割強を占める韓国人の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。