韓国はけしからん、けしからん相手には、最大の痛手を与えてやれということで、対韓貿

易の制限に走っている。だが、韓国国内には「半日」機運が盛り上がり、徴用工問題の解決

に行かないばかりか、逆の厳しい動きが出てこよう。

 なぜ、日本の企業は「困ります」と言わないのか。

事実関係1:輸出企業、泥沼化を警戒=反日感情で観光に打撃(時事通信)

政府が韓国を貿易管理上の優遇対象国から除外する決定を受け、日本の輸出企業は日韓関係の泥沼化に伴う長期的影響を懸念する。観光業界などでは影響が出始めており、反日感情や不買運動の動向に警戒を強めている。

 トヨタ自動車の白柳正義執行役員は2日の決算会見後、記者団に「どういう影響が出るか測りかねる」と警戒感を隠さなかった。米中摩擦とも重なって世界の貿易体制が揺らげば、円高などの形で業績悪化に跳ね返るためだ。

 今回の輸出管理強化は、訪日外国人の2割強を占める韓国人の