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changeさん のコメント

>>9
琉球新報社説によると、

沖縄の軍事占領を希望した「天皇メッセージ」は、47年9月米国に送られたが、「20年から50年、あるいはそれ以上」沖縄を米国に貸し出す方針を示した。
沖縄が返還されても、「天皇メッセージ」通り米軍施設が74%集中し、「軍事植民地」状態が続いている。

「象徴天皇」でありながら、なぜ、沖縄の命運を左右する外交に深く関与したのか、その経緯は明らかにされていない。
私には、「ナシ」さんにお応えできる資料がありません。

日本と中国の敵視問題は、基本的に日本と中国の間にはないと考えています。問題は、日米安保・日米同盟によって、米国の意向を日本は無視できず、敵視的関係に組み込まれていくことはあります。この弱い日本の立場に踏み込んで、日本は中国を敵視するというのは、日本人にとって過酷な発言、日本人の立場を理解しない発言に聞こえるから、逆反論しているだけです。反応である「逆反論」を「敵意の反射」といえば、「反射」でしょう。
No.10
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
これまで報じられた事実関係 A -1事実関係1 辺野古、軟弱地盤改良に杭7.7万本計画 県が中止要求(朝日新聞 2019 年 2 月 21 日) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に ある軟弱地盤の改良のため、防衛省が砂の杭を7万6699本打ち込む工事を計画してい ることがわかった。県は「地盤改良自体に途方もない年数を要する」として、移設工事の中 止を求めている。  県が辺野古の埋め立て承認を撤回したのに対し、防衛省は国土交通相に行政不服審査請 求をした。その手続きで県と防衛省は互いに書類を提出しており、県は今回の計画を把握。 21日に公開した防衛省の文書に対する意見書の中で、計画に反論した。  それによると、地盤改良が必要な面積は、軟弱地盤を中心に計 65・4ヘクタール。まだ 埋め立てが始まっていないキャンプ・シュワブ北東側(大浦湾側)の6割に当たる。ここに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。