フレデイ タンさん のコメント
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これまで報じられた事実関係
A -1事実関係1
辺野古、軟弱地盤改良に杭7.7万本計画 県が中止要求(朝日新聞 2019 年 2 月 21 日)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に
ある軟弱地盤の改良のため、防衛省が砂の杭を7万6699本打ち込む工事を計画してい
ることがわかった。県は「地盤改良自体に途方もない年数を要する」として、移設工事の中
止を求めている。
県が辺野古の埋め立て承認を撤回したのに対し、防衛省は国土交通相に行政不服審査請
求をした。その手続きで県と防衛省は互いに書類を提出しており、県は今回の計画を把握。
21日に公開した防衛省の文書に対する意見書の中で、計画に反論した。
それによると、地盤改良が必要な面積は、軟弱地盤を中心に計 65・4ヘクタール。まだ
埋め立てが始まっていないキャンプ・シュワブ北東側(大浦湾側)の6割に当たる。ここに
続き
中国共産党は膨大な数の学生を米国に派遣し、新自由主義を学ばせた。米国戦争屋は喜んで中国学生を受け入れ、教育して中国に返している。米国戦争屋は工作せずとも中国共産党体制は自動的に内部崩壊すると計算していた。しかし、そうなっていない。何故だ?
米国戦争屋にはその理由が分かっていない。勿論、日本の大半のインテリゲンチャーでさえも真の理由が分かっていない。答えは明白。中国民族の生存権という強烈な政治課題は中国共産党にしか対処できないということ。私が米国は壊れた国だと常日頃言っている訳は、「米国には民族が無い、人種差別しかない、先住民は大虐殺に遭っている、そのような国で人民と言う切り口があればまだましだが、それも無い、つまり、カオスだ」という表現におさまるからだ。米国では、捕まらない限り、何やっても許される。人を殺す拳銃やライフルがスポーツショップに売ってある。私が最近米国をならず者国家と呼ぶのは何やっても勝てば官軍という国家だからだ。ウオール街はそういうことを自由と民主主義と偽称している。
この30年、中国の多くの俊秀が米国のビジネススクールで学んできたが、中国共産党を潰すことが出来てない。当然だ。中国民族が食べて行くには米国のカオス主義では無理だということが分かっているのだから。
自民党が辺野古基地を造り、米国の戦争屋と共に中国を攻めても勝てない。実力も中国が上のみならず、日本、米国に大義が無いのだから。繰り返しになるが、中国民族の命が中国の現体制にかかっていることを中国民族はしっかり知っているからだ。
自民党はアホを速やかに返上しない限り沖縄人の悲しみは続く。自民党の内部崩壊が求められるのは今しかない。
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