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changeさん のコメント

ユニセフ、UNHCR,国境なき医師団など国際的支援団体に、毎年僅かな金額であるが寄付をしています。

いつも、特にアフリカで食料不足で飢餓の状態にある子供たちの現状を見るたびに、貧困はすべての人間的な営みが破壊されており、ただ、その日その日をどのように食料を確保するかが、生きる上での最重要時になるのを否定できない。

今回の政府の食糧支援検討は邪道といえば邪道であるが、今食料を求めている人がいれば、支援する日本政府の行動は間違いではないし、米国の輸出減の穴埋めという人権無視の発想こそが批判されるべきでしょう。動機が不純でも、無償の食糧支援によってアフリカの多くの人たちの命を救うと考えたら、邪道で何が問題なのかと問いたい。
No.1
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:米、日本に農産品購入要求 対中輸出減の穴埋めか(共同通信社) トランプ米大統領が安倍首相に対し、米農産品の巨額購入を直接要求していたことが 13 日、分かった。 対中国輸出が貿易摩擦で減少しており、穴埋めを求めた形。これまでの会談でトランプ氏は大豆や小麦など具体的な品目を挙げたとされ、米政権は対日貿易赤字の削減を目指して進めている日米貿易交渉の枠組みとは別に購入を迫っているという。日米両政府の関係者が明らかにした。  貿易交渉への悪影響を警戒する日本政府は本格的に対応を検討。具体策は固まっていないが、アフリカ食料支援の枠組みを活用し、輸送費を含め数億ドル(数百億円)規模で購入する案が政府内で浮上している。 B: 評価 ・トランプ大統領は、 5 月 26 日次のツイートを行った。 「 日本との貿易交渉で大きな進展が見られた。農業と牛肉が重点的な対象。多くは7月の選 挙まで待つ。大きな数字を予測 して
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。