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フレデイ タンさん のコメント

>>2
素晴らしい文章ですね。いいですね!
No.4
63ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
自然⑤イタリア人学者 〈(伊勢神宮)大きな建物、柱、塔、モニュメントがあるのではないか。ところがそんなものなど、どこにもない。(人々は)一つの小さな、(先史時代のスタイルで建てられた)飾り気のない小屋に収斂される。〉( 〈自然と共生すること! 彼等は理解したんだ。自然は、人間の作るどんなものにもまして、万物の根本的な尊敬を呼び覚ますことを。〉 出典:フォスコ・マライーニ著『随筆日本―イタリア人の見た昭和の日本』(松籟社、二〇〇九年) ■解説 私たちは伊勢神宮や出雲大社を訪問する。広大な自然がある。神社自体の建築は目を見張るものでない。しかし、自然に入ること、そのものに意義があると考えると違った視野が広がる。フォスコ・マライーニは一九一二年生まれ。一九三八年来日。一九四一年に京都帝国大学の教員になる。戦後、フィレンツェ大学教育学部で日本語・日本文学科を創設した。マライーニは伊勢神宮を訪れて、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。