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changeさん のコメント

2018年度の飼料用トウモロコシ輸入量は、1100万トンである。

米国産が9割を占めている。

今回の追加輸入量275万トンは年間輸入量の3か月分に当たる。民間企業の購入を促すため保管費用の定額を補助するようだ。

今までの継続輸入であり、同盟国として必要なものを中国に代わって購入するのは、それほど大騒ぎするほどのことはないのでは。問題にするのであれば、価格をどのぐらい割り引いて購入するかである。
No.4
64ヶ月前
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A: 事実関係「米産トウモロコシ爆買い理由は「大ウソ」? 米中貿易摩擦“尻ぬぐい”の言いわけか *  *  * 「中国が約束を守らないせいで、我々の国にはトウモロコシが余っている。それを、安倍首相が代表する日本がすべて買ってくれることになった」   G7 サミットに合わせて 8 月 25 日に開かれた日米首脳会談後の共同会見で、トランプ氏は上機嫌で「商談」の成果を披露した。輸入される飼料用トウモロコシは 275 万トン程度の見込みとされ、通常の輸入量の約 3 カ月分。トランプ氏は日本の輸入額について「数億ドル(数百億円)」と述べている。  菅義偉官房長官は 27 日午前の会見で、輸入について「(日本国内でトウモロコシの)供給が不足する可能性がある」と説明した。日本では、 7 月から「ツマジロクサヨトウ」というガの幼虫の発生が確認されていて、九州地方を中心に 13 県で被害が出ている( 29 日現在)。  ところが、農林水産省は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。