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changeさん のコメント

>>4
>>3
経済活動は戦いであること否定できません。日本と中国が補完関係にあることは確かですが、中国のコストが高ければ他国の生産にかわっていきます。同じように日本の価格などが高ければ中国は他国に変えていきます。非情ですが、競争で負けたものは市場から排除される。

第一次産業の農業、畜産業、林業、漁業なども産業です。ソフト、サービス業などもあり、製造業に限らない。したがって、日米の貿易交渉があるのです。また、米国への生産移転が強まるのです。

韓国に対して禁輸措置などしていません。グループ1からグループ2になっただけです。
No.5
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の官僚には未知領域の地図は描けない。 〈(一九九〇年代)どの本も、日本は二〇一〇年前後には、世界のトップの経済大国たる米国の地位を脅かすことになるだろう、と書いていた。〉 〈私は何を見逃していたのか。答えは簡単だ。日本の官僚は、イノベーションという未知領域の地図を描く術は知らなかった。〉 出典:マッキンゼー・アンド・カンパニー編『日本の未来について話そう』(小学館、二〇一一年中のデービッド・サンガー著『失われた二〇年からの脱出』)   ■解説 デビット・サンガーは一九六〇年生まれのニューヨーク・タイムズ社記者。サンガーは米国人記者にとって最大の栄誉であるピュリッツァー賞を二度受賞した優秀な記者で、一九九二から九四年にかけて、支局長として東京に滞在した。一九九五年には日米自動車交渉における「CIAの盗聴」をスクープしている。 彼は、前掲論評で日本が何故競争力を失ったかを分析している。東京支
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。