フレデイ タンさん のコメント
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9月12日テキサス州ヒューストンで開いた。10人の候補が一堂に会したのは初めてである。
1:意義
・ 今日米国は岐路にある。国内では貧富の差が拡大し、銃の乱射事件が頻繁に起こる。対外的には米国経済の競争力が落ちてきている。
その中、トランプ大統領はメキシコとの国境の壁設立、移民反対、中国との貿易戦争等、「アメリカ・ファースト」の政策を推進し、社会不安を拡大.、民主党だ大統領を獲得し、米国に正当な道を与えられるかが、問われている。
今回の討論会においては健康保険(サンダースは国民皆保険を提唱)→人種問題→銃規制→移民→中国→アフガニスタン撤兵→気候変動→教育が論議された。これが今日米国の抱える代表的問題と言える。
・現時点大統領選挙が行われた場合、民主党議員が勝つというのが世論調査の現状である。
9月4日 Marquette 、バイデン51%、トランプ42%
サンダー
トランプはネオコンのボルトンを解任し、次に不良のポンぺオの首を切り、中国と折り合いを付け、北朝鮮と何らかの取り決めに進めば、二選を勝利するのは確実では無いだろうか。
トランプはマンハッタンの地上げで天才的手腕を発揮し、アトランテックシテイのカジノ経営で行き詰まったが、金融人を説得し、不死鳥のごとく復活した経済界の怪人。政治では素人と思っていたが、なかなかやるというのが私の印象。
9.11の共和党の陰謀、言うなれば、偽旗作戦、このことをトランプはしっかり認識している。彼はニューヨークタイムスの9.11の記事に関してニューヨークタイムス記者にフェイクだと毒づいたりしている。そういう異色の共和党員である。メキシコの壁も合衆国人は歓迎しているのではないだろうか。民主党の候補には強敵ではないでしょうか。
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