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フレデイ タンさん のコメント

カジノを横浜に、はナンセンス。予定地、関内はノスタルジアに溢れかえる元港町で生きて行くべきだ。イギリスのブリストルみたいにね。関内のマンション群は年寄りの高級リゾートの趣を既に醸し出しているではないか。

今後の日本の立ち居振る舞いを考える場合、忘れてならないことは中国人には世界に冠たるマカオがあり、朝鮮人には済州島がある。そして、南方のアセアン諸国にはシンガポールがあるのだ。日本の温泉、日本の田舎風情こそが中国人、朝鮮人、アセアンの観光客にとってかけがえのない観光資源であり、他には無いと思い知るべきなのだ。カジノはアジア人にはマカオ、済州島、シンガポールで食傷気味。関内にぽつんと浮かぶオフショア・カジノの成功はあり得ない。日本人相手のカジノ?みみちいな。日本人の博打はパチンコ、競馬、競輪で十分だよ。

菅氏や林氏が関内カジノに執着するのはカジノでマネーロンダリングを策する國際秘密結社から説き伏せられてしまって元に戻れないからなんだろう。そう考えるしかない。

私は林氏のリコールに賛成ですよ。
No.2
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「「カジノの要らないまちに」 IR横浜誘致撤回求めシンポ」(神奈川新聞) 横浜市が表明した、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致撤回を求めるシンポジウムが14日夜、かながわ県民センター(同市神奈川区)で開かれた。衆参の女性国会議員が党派を超えて呼び掛け、趣旨に賛同した市民らが実行委員会を組織してシンポを企画。会場は市民ら約260人で満席になった。  シンポではまず、前参院議員の糸数慶子氏が基調講演。IR整備を成長戦略の柱と位置付ける政府に対し、「アベノミクスがうまくいかなくなり、カジノで経済振興を図るというのが政府の動きだが、カジノで経済が活性化するのか」と疑問を呈した。  その上で、沖縄への誘致に反対してきた自身の経験に触れ、「『これから運動しても無駄』と思っている人がいるかもしれないが、動けば物事は変わる」と強調。「カジノは横浜市民の問題。闘って、カジノの要らな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。