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changeさん のコメント

>>3
日本は、北欧は別にすれば、世界で社会保障制度が進んだ社会主義国といえる。相続税も大きく、多くの国民が等しく健康的で文化的生活を営んでいる。国民に視点を置いていることにおいては優れた社会主義国とみるべきでしょう。
何故、国民が現在の政治体制を打倒する必要があるか。国民が決起するその必要性はないでしょう。

軍事政権が政権に突入させていった歴史的事実は事実として、日本人の体質をわきまえたうえで、先の大戦突入の愚かな行為を反省すべきであって、警鐘に従って国民が決起して、現在の政治体制を否定することが解決策になるわけではない。
No.4
64ヶ月前
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ハーバート・ノーマンは一九〇九年カナダ人宣教師の子として軽井沢町で生まれる。カナダの外交官。一九四五年GHQに対敵諜報部課長。『ハーバート・ノーマン全集』(岩波書店、一九七七年 ) に収録の論評「日本民主化の進展」(一九四六年三月ニューヨーク外交協会における講演の概要)より関連箇所をさらに引用する。 〈現在日本で遂行されている改革を永続させ、深く根づかせるような伝統に何があるのかを観ておくことが適切であると思われる。別の言葉で言えば、軍国主義、官僚制、民衆の従属性、確固とした知的均一性の日本とは別にもう一つの日本があるかということでもある。〉(「敗戦直後の日本の政治」ノーマンの死後に発表された) 〈多年にわたって積極的な政治活動から排除されていたため、日本国民は村落や近隣集団は別にして、自主政治(セルフガバメント)の経験を持っていない。〉 〈降伏後の日本の政治状況(一九四五年一二月まで)と一九
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。