• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>4
孫崎先生が歴史を取り上げるのは「歴史否定が横行する現代」に於いてその危険性に警鐘を鳴らすためだと私は認識しているのです。このような現代で無ければ、「日本国の正体」は本のテーマにはなりにくい。そういう事情がやはり貴兄には見えないのでしょうか。それとも見えても見たくないとお思いでしょうか。
No.5
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本国の正体 「異国の眼」で見た真実の歴史 内容紹介――「彼を知り己を知れば、百戦殆うからず」(孫子)  私たちは何者なのか――。 令和の日本人は「己」について知っているだろうか? 『戦後史の正体』の著者が、「複数の外国人の目=フェイクのない客観的な」日 本通史を通じて、「日本人とは何か」という難問に挑む。日本人論の決定版!  【目次】  第一章「戦略」、決められた「地図」を歩む日本人、米国大学生による日本の(戦略)評価、真珠湾攻撃は「国家の自殺行為」、日本人は戦略的思考をしない」と言ったキッシンジャー、「日本式経営には戦略はない」と断言した「経営学の権威」、「未知領域の地図」を描けない日本の官僚 世界のジョークが皮肉る日本人、番外「山縣有朋」   第二章風土と日本人、日本の最大の特徴は孤立、「一体性」「均質性」をもたらした日本の風土、孤立した日本人は拡大志向、日本人の堅実さはどの様に培
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。