• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

自分(今ではチェイニーだったとばればれ)が9.11をやって、犯人はオサマだと叫んで、イラクとアフガンに侵入した米国だ。今度の事件も眉唾で考えざるを得ない。私には少なくとも次の疑問がある。

1.サウジはペトロドラーの供給国。米国世界支配のかなめの一つ。サウジは米国の中国征服にとって橋頭保としての日本の重要性を遥かに上回る。故にサウジはイスラエルと並ぶ米国の完全保護国家だ。なのに、デフェンスを米国が怠った。何故。オサマがハイジャックしてニューヨークを攻撃した時、米国の戦闘機は全くスクランブルしてなかった。今度もやらせと言えないか?
2.イエ―メンが犯行声明を出しているのにそれを無視して、イランの犯行と言うトランプ。ヒラリーとオバマがウクライナ侵略した時、マレーシャ民間機が上空で撃ち落された。その時、ヒラリーとオバマは「プーチンがやった」と叫んだ。それと全く同じ。

米国の國際政治は、日本の国内政治と同じく漫画チックになってませんか。
No.1
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係(便宜上、ウィキペディアによる) サウジ石油施設攻撃は、 2019 年 9 月 14 日にサウジアラビア東部のアブカイクとフライスにあるサウジアラムコの石油生産プラントを標的として行われたドローン攻撃。イエメンのフーシによる攻撃声明が出されたが、アメリカ合衆国はイランがその背後にいるものと断定。イエメン内戦へのサウジアラビアの介入を巡る一連の出来事の一つ。 サウジアラビア内務省によれば標的となった施設では大規模な火災が発生し、数時間後に鎮火されたものの復旧には数時間を要した。そのため、サウジアラビアの石油生産量の約半分、世界の石油生産量の約 5% が減少し、国際金融市場を不安定化させている。 攻撃は複数のドローンによって実行されたものとされ、当時施設の近くで録音されたアザーン(イスラム教の礼拝を呼びかける声)に機関銃の銃声が混じっていたことから、警備員がドローンを撃ち落とそうとしていたと見ら
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。