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changeさん のコメント

>>7
ことわざ・格言の「郷に入っては郷に従え」は、その土地又は社会集団に入ったら、自分の価値観と違っても、その土地(集団)の慣習や風俗にあった行動をすべきであるといっている。見下した言葉ではない。批判した言葉でもない。

欧米にも、「When in Rome,do as Romans do.」ということわざ・格言があります。(ローマに行ったら、ローマ人のするとおりにしろ)と言っている。

イデオロギーとか怨念を超えた賢い生き方をことわざ・格言は言っているのであって、イデオロギーとか怨念にとらわれて、ことわざ・格言を「見下している」批判ととれば話が全くかみ合わない。



No.11
62ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 最近、単独で来る原稿依頼は、ほぼ全て断っている。先日も「 あいちトリエンナーレ」関連で「表現の自由」に関する原稿依頼が来たが、お断りした。 私を含む「在日」の多くにとって、もうそんな段階はとっくに過ぎて生存権の問題にまで来ているということを多くの日本人は知らないし、知ろうともしない。ユダヤ人がゲットーに押し込められ、さらには絶滅収容所で虐待をうけていた時も、ドイツ人は平穏な日常を営むことができたのと同じだ。 そして、自分達の平穏な日常がどうして批判されなければならないのかと、声をあげる者に逆ギレする。 あいちトリエンナーレの騒動は、表現の自由の問題ではない。それ以前に歴史的事実の否認という大問題が日本側にはあるのに、批判する側もそこは飛ばして、レイシストとの対話が必要と寝ぼけたことばかりいう。 安倍をはじめ、河村や大阪維新の会の首長達が歴史的事実を否認しているのをどう考えるか。それを抜きに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。