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changeさん のコメント

善悪の問題ではない。心の余裕、人を許すことができない殺伐とした社会の到来です。
私たちの子供時代を思い出すと、時代が大きく変わっていると感じないわけにはいかない。食べるものに飢えていたが、心までは貧しくなっていなかった。「罪を憎んで人を憎まず」が分からない人は、人が生きていくためには、大きい小さいの差があるが、罪を犯さずにはおられない人間を見られない人なのでしょう。罪を犯していないという人は、自分の行動を厳しく見られない人である。法に触れていないだけのことである。心に余裕がなくなると、自分を甘やかし、他人に厳しくなるのであるが、まさに現実的に起き始めているのは極めて寂しい。
No.3
62ヶ月前
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沖縄タイムス社説[政令恩赦決定]合理性も説得力もない、 20 日  慶弔時の慣例とはいえ、三権分立の原則を揺るがしかねない、合理性のない制度である。「時代に合わない」との国民の声に耳を傾けるべきだ。  政府は、天皇陛下が即位を宣言する「即位礼正殿の儀」に合わせ、恩赦の実施を閣議決定した。国の慶弔に際しての恩赦は、天皇、皇后両陛下の結婚以来26年ぶり、現憲法下では11回目となる。  今回実施されるのは、政令によって一律に救済する「政令恩赦」である。罰金刑を受け、納付から3年以上経過した人に対し、資格を回復する「復権」がなされる。  対象者は約55万人に上り、そのうちの8割超が道路交通法など交通法令違反で、 公職選挙法違反者も約430人含まれている。   罰金刑を受けると医師や看護師といった国家資格を5年間得られないが、復権の対象となれば国家試験を受けられるようになる。公選法の場合は公民権が回復し、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。