フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
・河合弘之氏(ウィキ):ダグラス・グラマン事件を皮切りに、平和相互銀行事件等を手が
ける。敏腕弁護士として政財界で著名な存在。日本大震災後は原発訴訟をリード。浜岡原発
差止訴訟弁護団長、大間原発差止訴訟弁護団共同代表、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、
・原発というのは、構造的に汚染体質。
原発は、主だった産業がなく、過疎化の進む弱い地域に押し付け。そのため金をジャブジ
ャブわたさなければならない。
金を流す方法には二つ。一つは電源三法交付金のような税金、もう一つは地元の建設企業
に不当に高い工事代金を払って儲けさせる。
・地元に利益をもたらすと必ずそれを 仕切る人間、フィクサーが出る。高浜原発のフィクサ
ーは高浜町元助役の森山栄治氏(故人)。
・今回の特徴は、関電が森山氏と関係深い建設会社に工事を発注していただけでなく、森山
氏から関電役員に金が還流していたこと。
・森山氏は助役時代の1
この饅頭は買収する側の常套手段です。バブル期に銀行の頭取から支店長に至るまで毒饅頭を食らわされる誘惑が反社会勢力から働きかけられ、それを喰らった例は数えきれない。それがバブルを更にスイングさせる要因となったのです。
関電みたいな会社も銀行と同じく趙多額なお金を扱う。毒饅頭を喰らわずにいられない業ですよ。だって、彼らの上に居る政治家たちが毒饅頭喰らって悠悠と元気じゃないですか。
この問題はもぐらたたきみたいなもんで日本みたいな曖昧な(法意識が殆ど失せている)世界では根治するのは諦めざるを得ないのではないでしょうか。
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