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なしさん のコメント

>>1
まるで、景観を守れ、資産価値を下げるな、と言う市民は悪者、
整備計画を進めたい行政は良い者のようです。

ことはそんなに単純でしょうか。

土建屋に金をやって、選挙の時はちゃんと恩返しをしろよ、
と言う自民党の思惑はないのかな。

日本は土木工事がとにかく好きで、景観の破壊はへっちゃらという
傾向は昔からです。

No.4
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係:住民の合意難航…50年以上、無堤防状態 多摩川氾濫の東京・ 二子玉川 (産経新聞) 台風19号の大雨で多摩川が氾濫し、市街地が浸水した東京都世田谷区の二子玉川地区に ついて、昭和41年に国の堤防整備計画が立てられながら、住民の合意形成が難航して50 年以上にわたり一部で無堤防状態が続いていることが、国土交通省への取材で分かった。現 在も、最大規模の洪水を想定した高さの堤防が完成する見通しは立っていない。 台風19号では、二子玉川地区で少なくとも340棟(23日時点)の浸水被害を確認。同 地区には約300メートルにわたり堤防が整備されず、土嚢(どのう)が積まれただけの無 堤防区間があり、その区間から水が流れ込んだ。  同省京浜河川事務所によると、堤防整備計画がスタートしたのは昭和41年。しかし住民 の反対などから計画は十分に進まず、平成13年に住民参加型の治水事業をうたった改
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。