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changeさん のコメント

>>4
日本の海外分業生産の流れを言っているのであって、私の希望的観測を言っているわけではない。韓国の場合、日本製品の不買、裁判で徴用工の企業賠償になっていけば、製品生産の分業体制の見直しにつながり始めたことを言っているだけであり、「ウインウイン」などと日本人は理解しないでしょう。私が「うつ」でも何でもいいですが、方向性をいっているだけです。
中国の場合は,尖閣諸島に対する中国の行動が災いしているのか、日本人の意識「良くない」が84.7%であり、は逆に中国人が日本人を見る「良い」は45.9%になっている。(日中の共同世論調査の結果である)。また、米中貿易戦争の余波が日本にも降りかかり、日中分業体制が見直されているのも致し方ないことでしょう。私の勝手な見方ではありません。経済界の動向を言っているだけです。

No.5
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
出典: G.B. サンソム、『世界史における日本』(岩波新書、一九五一年)  サンソムは一九〇四年に駐日英国大使館に配属。コロンビア大学東アジア研究所の初代の所長。前掲書よりの抜粋。 サンソムが指摘する秀吉時代は、田中角栄の時代を彷彿させるようにも思われる。 〈エリザベス時代は乱暴な時代、惨酷な時代であり、多くの点で粗悪通俗な時代であったが、そこには希望と勇気をもって、ゆるぎない確信と純粋な情熱でもって世界に立ち向かう血気盛んな若さというようなあらゆる好ましい素質が一世紀位の間はあったのであります。〉 〈私は信長や秀吉の時代にエリザベス時代をきわ立たせるものと同じ素質を見出すものであります。日本は封建主義体制の終末と社会改造への懸命な努力をむかえます。いまや新しい人々が権力を握り、新しい地平線が日本にとって開いて参ります。世間には冒険心があり、前の時代ならば世に出なかったであろう人々の心に大胆
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。