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りゃんさん のコメント

しかしまあ、「自分の考えに相手が従わないとき、それは相手にこころの問題があるのだ」というのは、別の観点からすれば、まちがいではない。

中国も韓国も北朝鮮も、「自分の考えどおりに日本が動かないのは、日本国民のこころの問題だ」ととらえて、日本国民相手にきょうも情報工作活動にいそしんでいることでしょう。
No.7
61ヶ月前
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出典: G.B. サンソム、『世界史における日本』(岩波新書、一九五一年)  サンソムは一九〇四年に駐日英国大使館に配属。コロンビア大学東アジア研究所の初代の所長。前掲書よりの抜粋。 サンソムが指摘する秀吉時代は、田中角栄の時代を彷彿させるようにも思われる。 〈エリザベス時代は乱暴な時代、惨酷な時代であり、多くの点で粗悪通俗な時代であったが、そこには希望と勇気をもって、ゆるぎない確信と純粋な情熱でもって世界に立ち向かう血気盛んな若さというようなあらゆる好ましい素質が一世紀位の間はあったのであります。〉 〈私は信長や秀吉の時代にエリザベス時代をきわ立たせるものと同じ素質を見出すものであります。日本は封建主義体制の終末と社会改造への懸命な努力をむかえます。いまや新しい人々が権力を握り、新しい地平線が日本にとって開いて参ります。世間には冒険心があり、前の時代ならば世に出なかったであろう人々の心に大胆
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。