フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係1【フランクフルトAFP=時事】
ドイツ製薬大手バイエルは 30 日、 除草剤「ラウンドアップ」をめぐる米国内における訴 訟が、今年 7 月から今月までの間に 4 万 2700 件 まで急増したと発表した。(写真は米カリフォルニア州の店頭に並ぶ除草剤ラウンドアップ)
ラウンドアップ訴訟の件数は、7月の時点では1万8400件で、今月までに2倍以上に増えてい る。原告側は、主要成分であるグリホサートが、がんなどさまざまな病気を引き起こしていると訴えている。
バイエルのベルナー・バウマン最高経営責任者(CEO)は「訴訟の数は、訴えが正当かどうかとは無関係」であり、「世界の代表的規制機関が、グリホサート含有製品の安全性を確信している」と強調した。
これまでに複数の地方裁判所の陪審団が原告側の主張を認め、巨額の賠償金の支払いを命じた。しかし後に判事らによって減額されている。
B: 評価 安田節子著『食べもの
私は極論が好きです。極論で詰めると問題の本質が浮き彫りになるからです。安全かどうか証明不可能な遺伝子組み換え作物とガン誘発性があると見られる除草剤を使い続ける先進国人は100年、1000年も経てば、DNAそのものが変質し滅びる可能性を有していることです。
結論:このような遺伝子組み換えになんら抵抗なく米国から食料を購入する中国人と日本人と米国人はこの世界から消えるというリスクを担っている。言いたくは無いが、ロシア人はそのことを知っていそうだ。米国のエドワード・スノーデンが
米国のプライバシー無視を告発したかどでロシアに亡命した。ロシアは彼の望む亡命地でなかったらしいが、食の安全を確保して満足してるのじゃないでしょうか。
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