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changeさん のコメント

除草剤グルホサート基準値の緩和といっているだけで、どのぐらい緩和しているか調べてみた。
ヤフーニュースで猪瀬聖氏が述べていることは大きな警鐘である。内閣府食品安全委員会は、グルホサートに対し「発がん性、繁殖機能に対する影響、催奇形性及び遺伝毒性は認められなかった」といいながら、2017年12月に残留基準値を引き上げた。小麦5ppmから30ppmと6倍にした。ライ麦は0.2ppmから30ppmと150倍にした。トウモロコシは1ppmから5ppmと5倍にした。そばは0.2ppmから30ppmと150倍にした。禁止国が増えている中で日本は緩和しており、米国からの圧力が強いのでしょう。従属化を義務付けられ主体性の持てない国の悲哀である。
No.3
61ヶ月前
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A: 事実関係1【フランクフルトAFP=時事】 ドイツ製薬大手バイエルは 30 日、 除草剤「ラウンドアップ」をめぐる米国内における訴 訟が、今年 7 月から今月までの間に 4 万 2700 件 まで急増したと発表した。(写真は米カリフォルニア州の店頭に並ぶ除草剤ラウンドアップ)   ラウンドアップ訴訟の件数は、7月の時点では1万8400件で、今月までに2倍以上に増えてい る。原告側は、主要成分であるグリホサートが、がんなどさまざまな病気を引き起こしていると訴えている。  バイエルのベルナー・バウマン最高経営責任者(CEO)は「訴訟の数は、訴えが正当かどうかとは無関係」であり、「世界の代表的規制機関が、グリホサート含有製品の安全性を確信している」と強調した。  これまでに複数の地方裁判所の陪審団が原告側の主張を認め、巨額の賠償金の支払いを命じた。しかし後に判事らによって減額されている。 B: 評価  安田節子著『食べもの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。