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sagakaraさん のコメント

かつて佐賀県の有明海は宝の海と言われ、ムツゴロウや二枚貝の海茸やタイラギなど豊かな海産物が獲れてましたが激減しました。

漁民は諫早干拓を疑っていますが、自分はラウンドアップの普及と同じく激減したようにも感じましたので以前から疑ってました。ムツゴロウは藻類を主食とされるから藻類がラウンドアップでやられると必然的にムツゴロウは激減すのではと疑問を持ったのです。

自分は庭や農地を親類に小作に頼んだ残りの狭い畑の除草に農耕用と記述があるので信用してラウンドアップ(グリホサート)を便利だと使っていましたが、今後どう使うか迷っています。狭くても鎌で草を刈るのは大変ですし、草刈り機を使うのも除草剤より大変です。ラウンドアップをまけば草はしばらく生えません。草刈り機で刈った場合は直ぐ生えます。

専業農家はラウンドアップ無しで規模が大きい農業は無理と思われます。農業について素人考えで勝手に言えませんが。

また先生はツイッターでウナギの激減にネオニコチノイド系殺虫剤の可能性があるとのサイエンスに掲載の論文を挙げられています。ムツゴロウや二枚貝の海茸やタイラギ激減にネオニコチノイド系殺虫剤も可能性がありますね。
ハウス農地は殺虫剤はそれ程まかなくてもよいと聞きます。

No.5
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1【フランクフルトAFP=時事】 ドイツ製薬大手バイエルは 30 日、 除草剤「ラウンドアップ」をめぐる米国内における訴 訟が、今年 7 月から今月までの間に 4 万 2700 件 まで急増したと発表した。(写真は米カリフォルニア州の店頭に並ぶ除草剤ラウンドアップ)   ラウンドアップ訴訟の件数は、7月の時点では1万8400件で、今月までに2倍以上に増えてい る。原告側は、主要成分であるグリホサートが、がんなどさまざまな病気を引き起こしていると訴えている。  バイエルのベルナー・バウマン最高経営責任者(CEO)は「訴訟の数は、訴えが正当かどうかとは無関係」であり、「世界の代表的規制機関が、グリホサート含有製品の安全性を確信している」と強調した。  これまでに複数の地方裁判所の陪審団が原告側の主張を認め、巨額の賠償金の支払いを命じた。しかし後に判事らによって減額されている。 B: 評価  安田節子著『食べもの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。