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changeさん のコメント

日本は法治国家であり、法に基づいて処罰されるのは当たり前であるが、法が複雑であったり、抜け道が多ければ、法としての存在価値が極めて低いといえる。法に詳しければ、法の抜け道を堂々と歩いていけば、法に詳しくない人と様々な面で大きな差が付いてくる。今回の2%アップの消費税の複雑さを理解するにはかなり勉強しなければ、消費税対処できない。今回のご投稿の政治家の問題は、根本的には、天下のざる法「公選法」と「政治資金規正法」が災いしている。香典を渡すのに個人(私人)と公人に線引きをしているが、常識的判断を超えれば違和感がある。無理に線引きしているように見える。法律のための法律であり、人の死亡に対する厳粛さを「法」が規制しているとも受け取れる。
No.1
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 事実関係1産経新聞 「安倍政権「辞任ドミノ」現実に 過去の悪夢再来に危機感 ・懸念された閣僚の「辞任ドミノ」が現実になり、安倍晋三首相は事態の収拾に。 ・政府・与党内には、閣僚が不祥事で次々と辞任し、退陣にまで追い込まれた第1次政権の「悪・夢」の再来への危機感。 ・首相は令和3年に訪れる自民党総裁の任期満了と憲法改正のスケジュールを見据え、政権の立て直しを急ぐ考え。 ・平成18年9月に発足した第1次政権では閣僚の不祥事が次々と発覚し、佐田玄一郎行政 改革担当相が事務所費問題で辞任したのを皮切りに、松岡利勝農林水産相の自殺を含め 次々と閣僚が交代。発足当初63・9%だった内閣支持率は急落の一途をたどり、自民党は 19年7月の参院選で惨敗。 首相は参院選後に内閣改造に踏み切ったが、不祥事で閣僚が 辞任に追い込まれる流れは止まらず、19年9月、体調不良を理由に退陣。 ・辞任ドミノを招いたと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。