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なしさん のコメント

>>12
チベット、ウイグルとモンゴル族(元)、満州族(清)は
少し違うようにわたしには思えます。

モンゴル族と満州族は大陸の覇権争いに積極的に参加しました。
そして敗れいまの位置に。
チベット族とウイグル族はそんな野心など持ったことが
ありません。
ベトナムや朝鮮と同様に。

わたしにはチベット、ウイグルに対しては植民地主義の
匂いがプンプンするのですが。

ただし植民地主義は利益を得るために収奪する、を本分とします。
チベット、ウイグルに対しては収奪どころか持ち出しになるでしょう。

いま、内モンゴルのモンゴル族はモンゴル国のモンゴル人より
はるかに豊かです。

米国は植民地主義の大先輩ですが、西進はハワイにとどめ、手に入れた
フィリピンは投げ出しました。
こんな貧乏国を経営すれば米国の富を奪われかねないから。

新興国の中華人民共和国は米国ほどの知恵がなかった。
わたしは文句をつけずにやらせておけば良いと思います。

チベットなどダライ・ラマが支配すれば中世のままだが
中共の支配によって圧倒的に豊かになるでしょう。

飯が食えれば中国の植民地のままが良い、と言い出す人が
増えることでしょう。
No.13
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:現在米 国政局は大きなターニング・ポイントに来ている。グローバリズムの深化で、① 米国大企業は 世界展開、②米国国内の生産基盤弱体化→労働者の賃金下降、②富裕層の富 増大、一般大衆の富減少という現象が生じている。  参考 全米所得の富の分配、上1%の層が約20%、下50%が約13%  こうした中で政治的に分岐点にきている。  大統領選挙での選択 (1)    トランプ流、本質的には富裕層に好ましい政策の遂行(減税もこの中に入る) 一般の人々の不満を外に向かわす。メキシコとの国境、イスラム圏からの移民、外国からの輸入削減措置―いわゆる「 Make America Great Again 」 ここでは客観的事実を貶める動き (2)    大企業、軍需産業中心政策 従来の共和党政策、これに民主党の中枢が加わる。ヒラリー・クリントンに代表される。バイデンもこの中。 (3)    格差社会の是正、2016年のサ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。