なしさん のコメント
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1:現在米 国政局は大きなターニング・ポイントに来ている。グローバリズムの深化で、①
米国大企業は 世界展開、②米国国内の生産基盤弱体化→労働者の賃金下降、②富裕層の富
増大、一般大衆の富減少という現象が生じている。
参考 全米所得の富の分配、上1%の層が約20%、下50%が約13%
こうした中で政治的に分岐点にきている。
大統領選挙での選択
(1) トランプ流、本質的には富裕層に好ましい政策の遂行(減税もこの中に入る) 一般の人々の不満を外に向かわす。メキシコとの国境、イスラム圏からの移民、外国からの輸入削減措置―いわゆる「 Make America Great Again 」 ここでは客観的事実を貶める動き
(2) 大企業、軍需産業中心政策
従来の共和党政策、これに民主党の中枢が加わる。ヒラリー・クリントンに代表される。バイデンもこの中。
(3) 格差社会の是正、2016年のサ
チベット、ウイグルとモンゴル族(元)、満州族(清)は
少し違うようにわたしには思えます。
モンゴル族と満州族は大陸の覇権争いに積極的に参加しました。
そして敗れいまの位置に。
チベット族とウイグル族はそんな野心など持ったことが
ありません。
ベトナムや朝鮮と同様に。
わたしにはチベット、ウイグルに対しては植民地主義の
匂いがプンプンするのですが。
ただし植民地主義は利益を得るために収奪する、を本分とします。
チベット、ウイグルに対しては収奪どころか持ち出しになるでしょう。
いま、内モンゴルのモンゴル族はモンゴル国のモンゴル人より
はるかに豊かです。
米国は植民地主義の大先輩ですが、西進はハワイにとどめ、手に入れた
フィリピンは投げ出しました。
こんな貧乏国を経営すれば米国の富を奪われかねないから。
新興国の中華人民共和国は米国ほどの知恵がなかった。
わたしは文句をつけずにやらせておけば良いと思います。
チベットなどダライ・ラマが支配すれば中世のままだが
中共の支配によって圧倒的に豊かになるでしょう。
飯が食えれば中国の植民地のままが良い、と言い出す人が
増えることでしょう。
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